転移しやすい乳癌は人間ドックで早期発見をしましょう

脱腸の治療

看護師

脱腸は、腸が筋膜からはみ出してしまう病気です。脱腸の初期症状は、太ももの付け根あたりに腫れが見られます。そのままにしておくと腸が壊死してしまう可能性もあるので、早めに治療をしなくてはいけません。この脱腸の治療にかかる費用は、まず検査として触診の他にCTや造影検査などを行っていきます。CTや造影検査は、それぞれ1万円ぐらいの費用がかかります。しかし、病院によって検査方法が違ってくるので、触診のみで済む病院もあります。そして手術費ですが現在行われているのは主にメッシュを用いた手術で、保険が適用されて約6万円となります。またこれも、病院によって費用が異なるので、6万円より安くなる場合もあります。状態や手術内容によっては日帰り手術も可能となるので、それによっても費用に大きく差が出てくるでしょう。

この脱腸は、年間に14万人もの人が発症しています。子供から大人にまで見られる症状で、珍しい病気ではありません。脱腸の原因としては、便秘気味や運動不足などからくる筋力の低下です。特に立ち仕事をしている人にこのような病気は多く、女性は出産後の筋力の低下から起こりやすくなります。最近では、高齢者の増加で脱腸になる人が徐々に増えています。高齢者にも負担とならない治療が行われるようになり、日帰り手術を行う病院も増えてきました。また、身体に負担の少ない腹腔鏡下手術も、取り入れられています。年齢に合わせたこういった治療は、今後もさらに求められることになるので負担の少ない治療が課題となっています。脱腸は治療をすれば治る病気ですが、その予防をしていくことで発症のリスクも減ってきます。この予防法としては、日頃から適度な運動を行って筋力をつけていくことです。そして、胃に負担とならない食生活にも気を付けなければいけません。こういったことを、日ごろの習慣として心掛けていくことが大切です。